3年前にほくろ除去をしてブログにも書きましたが、続けてほくろ除去してきました。
4つのほくろを!!!!
なぜ今になって、続・ほくろ除去に至ったのか
ほくろ、増えてないか……?
そう思ったのは数年前のこと。
頬骨の上あたりに小さなほくろが3つ並んでいることに気づきました。家系的にほくろなどはできやすい体質なんだろうなと思っていたものの、まさかの3つも……?
多少気になりながらも過ごしていたある日のこと。
ほくろ、大きく濃くなってないか……?
珍しく写真を撮った日のこと、そこに写る自分の頬の上に並んだ3つのほくろ。
あきらかに濃くなってるし、心なしか大きくなっている気がする。少なくとも濃くはなってる、写真にこんなはっきり写らなかったのに……。
一度気になるとずっと気になってしまうもので、これまでに撮影した数少ない写真を見たところ
「うん、確実にほくろ濃くなってるな(あとでかくもなってる気がする)」
そう思い、ずっと前からある少し大きめのほくろもついでに取ってもらうことにしました。
除去したほくろ・費用について
今回、除去したほくろは「2ミリのものが3つ、4ミリ以上5ミリ未満のものが1つ」の合計4つ。
費用は麻酔科などすべて込みで「28,000円」でした。
ほくろは大きさによって料金が変わってくるので、ほくろ除去を考えている人はほくろが少しでも小さいうちに行くのがおすすめです(私は自宅で計った時には4ミリだと思っていたほくろが4ミリを少し超えていたので、5ミリ料金になりました)
ほくろ除去の手順
前回と手順は変わりなかったのですが、診察をして先に支払いをすませてから施術室へ。
整体で見るようなベッドに横になって、ほくろを消毒したらいよいよほくろ除去へ。
麻酔は注射ですが、かなり細い注射針とぶるぶるペンを当ててもらいながら注射してもらえるので、痛みは注射針を刺す瞬間の「チクッ」とした痛みのみで、施術の中で唯一痛みを感じたのはこの時だけでした。その後は目はずっと閉じる状態で、15分程度で除去は終わりました。
除去後はほくろのあった部分に保護テープを貼って、保護テープは2週間は貼っておくように言われました。毎日替える必要はないのですが、剥がれてきたらもらった保護テープにその都度貼り替える形になります。
施術後に貼ってもらった保護テープが剥がれていないのでそのままですが、保護テープを貼る前に鏡で見たほくろがあった部分は円錐形の穴が空いているようになっていました。血が出ていることもなく綺麗で、印象としては「ほくろだけを肌から切り取ってもらった」ようでした。
ほくろ除去から数日がたちますが、痛みや出血もなく、保護テープを貼り続けています。前回に比べるとほくろが大きいため、どのようになるか少し気になりますが、また保護テープを張り替えるタイミングなどでこちらにほくろを除去した肌の状態について追記していきます。